WEXAL® ポリシーメールサーバ

迷惑メール・スパムメール対策

迷惑メールは平均98%超カット。正常メールは確実に受信

4重のフィルタ構造で、「迷惑メールの排除・捕捉」98%超と「正常メールの確実な受信」99.99%超のベストバランス。

「ポリシーフィルタ」 「自動フィルタ」「ウィルススキャン」「ベイジアンフィルタ」の4重構造を通して受信。迷惑メールは平均98%超まで(学習により99.9%まで可能)排除・捕捉しつつ、正常メールは平均99.99%程度(実績では99.999%)まで確実に受信できる、ベストバランスの仕様です。

■ポリシーフィルタは御社専用。必要なメールは接続時で確実に振り分け

ブラックリスト・ホワイトリストの設定が御社で自由に行える「ポリシーフィルタ」。メールサーバへの接続要求時点で「必要なメール」と「不要なメール」を確実に振り分けます。もしも間違えてブラックリスト登録をしても、簡単に変更できるため安心です。

■ブラックリストをあえて使わない自動フィルタ。受信の不達は事実上ゼロに限りなく近い

ブラックリストを用いたフィルタリングでは、一般的には外部のブラックリストを使用します。このブラックリストの内容は公開されていないためどこがリスティングされているかわかりません。たとえば得意先などが間違えて、あるいは悪意でブラックリストに登録され、そのブラックリストを使用する場合には、得意先からのメールを受信できなくなります。

WEXAL®ポリシーメールサーバの自動フィルタではあえてブラックリストを使いません。これにより必要なメールを誤って排除してしまう確率を10万分の1以下にまでとどめています。

4重のフィルタリング構造を通して受信

4重のフィルタリング構造を通して受信

自動フィルタで採用しているのは「グレイリスト方式」。不審なメールのスパム判定には「チャレンジテスト」を用います。自動処理のため判定の揺れが少なく、スパムサーバの特質を使用しているため精度が高く、「明らかに不審」なメールだけを排除するものです。

接続要求してきたメールサーバのうち97%程度の確率で統計的にスパムサーバではないかと考え得る不審なサーバに対してのみ、「待て」と「一定時間の経過後に再送信せよ」の2種類のメッセージを伝えます(不審だからとすぐには排除せず、救済の機会を設けているところも特長です)。ところが、スパムサーバはこちらの要求に従いません。スパムサーバの目的は「とにかく大量の送信を行う」ことで、相手側からの細かな要求をあえて無視し、自分自身に負荷をかけないようなつくりになっているのです。しびれを切らして待つことなく、あるいは一定時間を経過せずに再送信されてきたスパムサーバからのメールは「明らかに不審なメール」としてここで排除されます。

なお応答によるテストのため、「不審なメール」と判断されたメールについては、初期段階においてのみ多少の遅延(応答待機の時間分。2分半から長いときは数時間)が生じます。「今送りました」といわれたメールがもしもすぐにこなかったとしたら、応答テストに応じているものとお考えください。フィルタをいったん通過するとホワイトリストに入り(一定期間)、次回からは遅延しません。ポリシーフィルタのホワイトリストに登録すれば遅延は一切なくなります。

チャレンジテスト

チャレンジテスト


■接続時のフィルタリングでサーバの負荷を軽減

通常のフィルタリングはサーバで受信した段階で行われますが、WEXAL®ポリシーメールサーバでは接続時とサーバ内の両方で、4回に分けたフィルタリングを行います。従来は大量のスパムメールをすべてサーバが受信して次々にさばかなければならず、負荷も相当なものでした。(サーバで受信する一歩手前の)接続時に最初の処理が行われることで、サーバの負荷は大幅に軽減され、より安定した稼働状況を保てるようになりました。

■サーバ内のウィルスチェックでウィルスの蔓延を予防

WEXAL®ポリシーメールサーバのウィルスフィルタがウィルスの蔓延をしっかり予防。捕捉したウィルスの情報について指定メールアドレスへ通知メールが送信されます。

■スパム判定でさらに選別、最終的に受信するのは、正常なメールと「ほぼ正常」なメールのみ

メール全体がベイジアンフィルタ(過去のデータ等から解析・学習するフィルタ。学習量が増えるほど精度が向上)にかけられてスパムスコアがつき、「排除レベル」と「捕捉・受信レベル」の2段階で判定されます。スパムスコアが高いと「排除レベル」でふるいにかけられ、受信には至りません。スパムスコアが低くても一定値以上の場合には、「ほぼ正常だがスパムの疑いあり」として、件名にスパムマーク、ヘッダにスパムスコアが付加された状態で受信します。いずれの基準値も簡単に変更が可能です。

件名に追記されるスパムマークを使って、お使いのメーラーに付属しているフィルタ機能(メール自動振り分け機能)を設定してみてはいかがでしょうか。迷惑メール処理を簡単に、さらに適切に行うことができます。(メールソフトの対応状況によります)