WEXAL®CMSサーバは、CMS(動的Webサイト)のための、きめ細やかな機能実装を実現いたしました。


CMS(動的Webサイト)特別仕様の中堅中小企業向けサーバホスティングサービス
WEXAL®CMSサーバ
CMSはデータベース連動型のWebアプリケーション。データとシステムが複雑に絡み合っているため、表示の問題は悩みの種となりがちです。インターネット環境が良好な日本では、特にWebサイト自体の重さが目立ちます。ユーザビリティのためにも、ぜひ対策しておきたいところです。
サーバOS、開発言語、Webサーバプログラム、データベース等が汎用的な組み合わせではない場合、システムの拡充の際には困難を伴います。サーバの運用に制限事項が多い場合も同様です
世の中に出回っているサーバは金額も性能もさまざま。安価なサーバは制限事項やスペックに要注意。必要な機能を管理者権限で操作できなかったり、OSが古かったりとCMS(動的Webサイト)の構築やシステムの拡張に支障が出ることも少なくありません。運用してみて初めて不便さを実感することも。
CMS(動的Webサイト)は、システムやモジュール、OS、ハードウェアが複雑に絡み合って動作しています。
そのため万一サーバが壊れた場合、Webのデータ(XHTML+CSS、画像等のデータ)だけでは、完全な復旧は困難です。
ローカル環境からサーバへ転送する情報の中に、非公開の重要情報などは含まれていませんか?
データ転送にFTPを標準で使用していたら要注意。FTPでは、ユーザー名・パスワードを含むすべてのデータが、そのままの状態(平文・ひらぶん)でインターネット上を流れます。不必要なポートは極力使わず、安全な方法での転送を。
御社のサーバ運用環境は、停電・熱・地震・水害・盗難・故意の破壊にも万全の体制ですか?

多くの中小中堅企業サイトが、CMSやDB(データベース)等からなるWebシステムを含んだ動的なものへと変化を遂げつつあります。サーバへの負荷も従来の10倍以上に高まっています。このような状況において、快適なコンテンツ閲覧をユーザーに提供できることが、従来よりもますます求められるようになりました。そこで開発されたのが、CMS特別仕様の中堅中小企業向けサーバホスティングサービス「WEXAL®CMSサーバ 」です。
運用環境・ハードウェアの選定や構成、サーバOS・各種アプリケーション・モジュール等にいたるまで、CMS(データベースなどを利用したWebシステムなどの動的Webサイト)の運用を前提として、最大のパフォーマンスが得られるように設計・構築されたサーバのホスティングサービスです。
CMS(動的Webサイト)のパフォーマンスを最大限発揮させるために、各種キャッシュシステムの導入・チューニング、データベース等のWebシステムを高速に動作させるためのチューニングモジュールの追加、CPUやメモリ割り当ての最適化などを行っております。もちろんセキュリティにも十分配慮されています。
WEXAL®CMSサーバでは、こうしたCMSをはじめとする動的Webサイト運用に必要なサーバ構成が標準で実装されており、新たにサーバアプリケーションやモジュール等を追加する必要がほとんどありません。
そのため、例えばCMSによる動的ページ生成等においては、運用開始当初より、一般的な同スペックのハードを搭載したサーバに比べて、数倍から最大10倍程度のパフォーマンスを発揮します。
WEXAL®CMSサーバでは、快適な動的サイト運営にとって最適なサーバを構築するために、最新鋭のサーバ仮想化技術を用いて、仮想化のメリットを最大限に活用しています。
通常、一般的なレンタルサーバをWEXAL®CMSサーバと同等の状態となるまで構成するためには、多くの時間とコストが必要になります。
WEXAL®CMSサーバでは仮想化技術を活用し、最適構成のサーバを短時間で構成することが可能なため、リーズナブルな価格でのご提供が可能となっています。またWEXAL®CMSサーバではIPアドレスが標準で個別に割り当てられますので、同一ドメインでのSSL運用(暗号化通信)が可能です。バーチャルホストの設定で複数のWebサイトを運営できる点などをはじめ、その他多くの利点があります。
WEXAL®CMSサーバはWebアプリケーションに最適のLAMP環境(Linux,Apache,MySQL、PHP・Perl)。事後の拡張等も容易なため、不要な手間やコストを発生させません。またサーバを稼働させたままの状態で、ファイルだけではなく設定やログ、メモリにいたるまでのすべてを完全に、物理的に離れたバックアップファイル専用サーバへ保存できるのは、仮想サーバを用いたWEXAL®CMSサーバならではのメリット。万一のトラブルの際もかなりの程度までの復旧が可能、通常起こりがちな「動的Webサイトの構築し直し」を防げます。
サーバ本体についても、セキュリティとパフォーマンスに配慮されたネットワーク構成、WEXAL®CMSサーバのパフォーマンスを支える基本スペック構成、RAID1+HotSpareによるハードディスクの冗長化構成、目的や規模に応じた事後の拡張も十分に行える国産(NEC)の高性能機種を採用したハードウェア構成等、十分に選び抜かれたきめ細やかな仕様となっています。
WEXAL®CMSサーバは、東京都内にある日本屈指のデータセンター内に設置されています。24時間365日の無停電設備、一定温度を常に保つ十分な空調、強度の耐震構造、3重のセキュリティ等、最新設備を備えた、最高のサーバ運用環境となっています。

運用環境、ハードウェアの選定や構成から各種キャッシュシステムの導入・チューニング、データベース等のWebシステムを高速に動作させるためのチューニングモジュールの追加、CPUやメモリ割り当ての最適化…。
CMS(動的Webサイト)に最高のパフォーマンスを発揮させるため施策の一部をご紹介します。
サーバ仮想化(Server Virtualization)とは、1台の物理的なサーバ上に仮想化基盤を用意し、複数の仮想サーバを配備・稼働できるようにするサーバ構築手法です。物理サーバとほぼ同様のパフォーマンスを発揮し、数多くのメリットを有することで注目されている最新の技術です。
WEXAL®CMSサーバでは、快適な動的サイト運営にとって最適なサーバを構築するために、最新鋭のサーバ仮想化技術を用い、さらにCMS(動的Webサイト)の安定性確保・パフォーマンス向上のために再構成して、仮想化のメリットを活用しています。
RAID1とは?
RAID(レイド。Redundant Arrays of Inexpensive Disks)とは、複数のハードディスクを1台として管理する技術をいいます。RAIDには安全性・高速性によってレベルがあります。
RAID1(レイド・ワン)はその一つです。ミラーリングともよばれ、2台のハードディスクに同内容の書き込みが行われます。これにより1台が破損しても、まったく同内容のもう一台からデータを復旧させることができます。
WEXAL®CMSサーバでは、これにHotSpareを1つ加えた構成となっています。HotSpareとは、ハードディスクが破損したときに、自動でハードディスクが補填されるものです。
つまり3台のハードディスクを1台分として使用する、大変贅沢な構成となっています。
24時間365日無停電、常に一定温度を保つ十分な空調、強度の耐震性、耐水性、3重のセキュリティ等、最新設備の整った日本屈指の都内データセンターで御社のサーバを管理します。
サーバの目的により常に高い稼働状態にあるサーバにも十分なパフォーマンスを発揮できるよう、信頼性・安定性の観点から国産サーバ(NEC)を選択しました。Webサイトやデータベースの活用にはHDD容量やメモリ容量も潤沢に必要となります。ご要望にお応えできるよう十分なスペックを準備しております。
物理サーバは、RAID1+HotSpareのハードディスク冗長化構成です。不意のハードディスク故障時にもサーバを動かし続けることができ、さらに故障したハードディスクにかわって自動的に予備のハードディスクが補填され、安定した稼働状況を保ちます。
WEXAL®CMSサーバでは御社専用の仮想専用サーバをご提供します。共用サーバとは異なり、他社サーバの影響(他社が負荷の大きなサービスを提供しているために、こちらまで重くなってしまった、他社サーバに対する検索エンジンからのペナルティをこちらまで被ってしまった等)を受けにくい構造となっています。仮想専用サーバは1台の物理サーバを他社と共有していますので、親サーバのハードウェアを共有しているという点でまったく影響を受けないわけではありませんが、企業サイト等、通常から小規模のアクセス頻度・システム運用状況なら、ほとんど感じられない程度となります。個別のIPが割り当てられるため、検索エンジンからのペナルティなども受けづらくなっています。
なおまるごと1台物理サーバモデルをご利用いただいた場合には、他社の影響を受ける度合いがさらに減少します。その他アクセス頻度、サイトの目的等に応じてご選択ください。
サーバ構築時に弊社独自のビルドシステムやテンプレートを使用し、人の手が介在しなければならないところを最小限にしました。これにより人的な設定ミス、設定漏れを極限まで排除することが可能となっています

ファイヤーウォール、TCPwrapper、htaccessによるIP制限等の多段階アクセスコントロールを実装
セキュリティホールとなりがちな各種ポート、たとえばサーバを直接制御することができるSSHや、その他サーバに入り込まれやすいポートは、ファイヤーウォールにより必要最小限しか開けません。
また未公開情報も扱われるCMSの管理ページでは、SSLのほか、基本認証をかけておき、アクセスされたときにパスワードを要求するようにしておくと、より安心です。さらにIP制限を行えば限定されたIPだけが、アクセスできるようになり、高いセキュリティを確保することができます。
OSに付属するサービスのうちサーバ用途では通常使用しないもの(bluetooth、cups、gmp、hidd、hplipその他)を、デフォルトでは起動しないよう設定
IP制限、OS内部への侵入予防等の措置を講じた上で、どうしても必要なユーザだけにFTPを解放します。
ローカル環境~サーバ間のデータ転送には、winSCPやWebDrive等、SSH接続での利用が可能です。データが暗号化された状態でインターネット上を流れるため、安全に作業を行うことができます。
Webサイトの活用が課題となっている昨今では、たとえば「会員ページ(登録情報・申し込み状況・利用履歴…等)」「申し込み」「問い合わせ」「見積もり」などの個人情報や企業機密を扱うページなどがますます増えてきています。またCMSの管理ページでは企業の未公開情報が扱われることも少なくありません。こうしたWeb上のあるいはWebで入力された情報は、通常、そのままの状態(「平文(ひらぶん)」)でインターネット上を流れます。
WEXAL®CMSサーバでは、暗号化通信の仕組みであるSSLの設定がもちろん可能です。この設定により、すべての情報が暗号化された状態でインターネット上を流れます。企業サイトが個人情報を扱う場合に、必須といえるでしょう。
仮想サーバ上での運用により物理サーバと比較して拡張が非常に容易です。サーバを停止させることもなく、かつ、ご依頼を受けてから最短で10分程度でハードディスク容量を増やすことも可能です。仮想サーバの方が圧倒的にコストと時間の浪費を減らすことができます。「まるごと1台物理サーバモデル」をご利用いただいた場合も、拡張の容易さは同様です。運用は物理サーバ内に構築した仮想サーバ(「まるごと1台物理サーバモデル」では初期に4台まで搭載)上で行われます。
サーバ内ではシステムが複雑にからみあって稼働しています。万一の復旧時に、たとえファイルだけを戻したとしても、システムが適切に復元され、設定も元の通りとなり、必要なサーバサービスや設定も復元されなければ、元通りには稼働しません。
WEXAL®CMSサーバは、専用のバックアップサービス「WEXAL®サーバまるごと安心バックアップ」のご利用が可能です。サーバまるごとを物理的に独立したバックアップ専用サーバへバックアップできるため、完全な状態へ復旧することも可能です。無停止でのバックアップも選択できるので、時間的な不整合等を極力防ぐことができます。
WEXAL® CMSサーバでは、HTTPSでアクセスされるディレクトリがHTTPのディレクトリと同一に設定されています。このため、CMSに複雑な設定を施す必要がありません。また、CSS、画像ファイルのバージョン管理を一元化できるなど管理コストを大幅に削減できます。もちろんオプションにて別ディレクトリとして設定することも可能です。
文字通りサーバのデータ保存ですが、1.保存対象、2.保存場所、3.保存の際のサーバ状態について、各社により意味合いが異なります。
通常は、指定されたデータ領域内(Linuxでいうと/home/の中のユーザーディレクトリ以下)となります。
しかしCMS(動的Webサイト)はデータ領域のほか、システム領域、OS等が複雑に連関して動作しているため、万一のサーバ故障時の復旧にこれでは不十分です。サーバまるごとの保存が理想ですが、一般的なバックアップサービスでは対応していません。
通常は保存対象と同一のハードディスク内や、同一マシン内の別ハードディスクに保存されます。
しかしサーバ故障時にハードディスクの読み取り機能が失われると保存したデータを読み出せません。バックアップ専用サーバへ、安全なネットワーク回線を用いて定期的にバックアップするのが望ましいでしょう。
通常は「非同期・無停止」または「同期・完全停止」のとちらかでバックアップが行われます。
前者の場合にはデータの整合性が保証されません。
後者の場合にはデータの整合性は保証されてもサーバを停止させねばなりません。
望ましいのはデータの整合性が保証され、かつ無停止でのバックアップが可能であることです。
※WEXAL®CMSサーバのバックアップに関する詳細は「「WEXAL®サーバまるごと安心バックアップ」パンフレットをご覧ください。
CMS特別仕様サーバホスティングサービス「WEXAL®CMSサーバ」では、ご提供形態としてまるごと1台物理サーバモデルと仮想専用サーバモデルの2モデルをご用意しております。運用するWebサイトの性質や規模に応じて、最適なプランをご選択ください。

ご提供形態 : 物理専用サーバ1台+仮想サーバ(4台まで)
1つのサーバハードウェアを完全に専有する、物理専用サーバ( = Dedicated Server )タイプのモデルです。 4VPSまでの仮想化に標準で対応しており(ご要望によります)、サーバ導入時には、即座に複数の仮想サーバでWebサイト等の運営を開始することが可能です。
異なるドメインで複数のSSL(暗号化通信)を運用することもできるため、パフォーマンスやセキュリティ等が重視される場合や中規模の複数サイトを運営する場合、また一定のアクセス規模のあるサイトを運営する場合に最適なプランです。
ご提供形態 : 仮想専用サーバ
サーバハードウェア自体は他の複数のお客様と共有し、仮想化されたLinux OSを専有できる仮想専用サーバタイプのモデルです。ハードウェアリソースを共有する点での影響は多少はあるものの、仮想化されたOS同士は論理的に完全に分離されているため、仮想サーバ同士の影響(他のお客様の仮想サーバ上で実行されたプログラムにより他の仮想サーバがハングアップする等)は非常に限定的です。
またIPアドレスが個別に割り当てられるため、同一ドメインでのSSL運用が可能な点や、バーチャルホストの設定により複数のWebサイトを運営できる点など多くの利点があります。
| まるごと1台物理サーバモデル | 仮想専用サーバモデル | ||
|---|---|---|---|
| 選択の基準 | ・中規模以上のCMSサイト(動的Webサイト)を複数サイト運営したい場合 (メインサイトのほか、リクルート用サイト、IR情報サイト、社内用サイト 等) ・一定のアクセス規模がある場合 (ニュースサイト、ポータルサイト 等) ・特にパフォーマンスやセキュリティを重視したい場合 (官公庁・公的機関サイト、中規模以上のECサイト 等) |
・中小規模でシステムが複雑ではないCMSサイト(動的Webサイト)を運営したい場合 ※なおデータベース等のシステムを用いた動的サイトの場合は、Basicプラン以上を推奨します。 |
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| メリット | 提供形態 | まるごと1台の物理サーバ ( 仮想サーバ 4台までを含む) | 仮想専用サーバ |
| 専有の範囲 | ハードウェア全体を専有。複数仮想サーバの運用が可能。 | 単一仮想サーバ。OSを専有。 | |
| 取得可能なIP数 | 4IP(複数サイトや社内サイト等の運営にも便利) | 1IPまたは2IP(個別IPの割り当てあり) | |
| SSL(暗号化通信) | 異なるドメインで複数SSLの運用が可能 | SSLの運用が可能 | |
| バックアップ | システムの設定、OSやハードウェアの設定等を含めた、仮想サーバまるごとのバックアップが可能。 ※将来的なサーバ移転の際には、従来に比べ約10分の1以下( 弊社従来比)の時間・コストですむため、安心して十分にサーバを活用できます。 |
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| セキュリティ | 高いセキュリティと高いパフォーマンス | 比較的高いセキュリティと良好なパフォー マンス ※従来型サーバや共用サーバ等と比較した場合には格段に高いといえます。 |
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| デメリット | 仮想サーバより値段の絶対額がやや高 ※ただし中長期観点でのコストパフォーマンスはこちらのほうが上。 |
ハード自体は共有となり、OSは1つに限定される | |