大切なのは「1.保存対象」「2.保存場所」「3.保存の際のサーバ状態」です。


サーババックアップで大切なのは、1.保存対象、2.保存場所、3.保存の際のサーバ状態です。お使いのバックアップサービスは、万一の際にも安心ですか?
通常は、指定されたデータ領域内のみ(Linuxでいうと/home/の中のユーザーディレクトリ以下)が保存対象です。
しかし現在主流のCMS(動的Webサイト)や高機能のメールシステムでは、データ領域のほか、システム領域やOS等が複雑に連関して動作しています。データ領域のみの保存では、万一のサーバ故障時の復旧にまったく不十分であるといわざるを得ません。
やはりサーバまるごとの保存が理想です。しかし現在の一般的なバックアップサービスでは対応していません。
通常は保存対象と同一マシン内(同一ハードディスクや別ハードディスク)にバックアップデータが保存されます。
しかし同一マシン内への保存では、サーバ故障時にハードディスクの読み取り機能が失われると保存したデータを読み出せず、そうなると復旧は不可能です。
物理的に独立したバックアップ専用サーバへ、安全なネットワーク回線を用いて定期的にバックアップするのが望ましいでしょう。
通常は「非同期・無停止」または「同期・完全停止」のとちらかでバックアップが行われます。
前者の場合にはデータの整合性が保証されません。
後者の場合にはデータの整合性は保証されてもサーバを停止させねばなりません。
望ましいのはデータの整合性が保証され、かつ無停止でのバックアップが可能であることです。

WEXAL®サーバまるごと安心バックアップなら、バックアップ対象は「サーバまるごと」。メモリ、CPU、ファイルシステム、OSの中核であるカーネル、その他ハードディスクを復元するために必要なあらゆる設定から、インストールされたモジュール群、データベースそのもの、システムそのもの、CMSやメールの動作に必要な設定ファイルやデータ群に至るまでのすべてをバックアップできます(対象は設定により異なります)。バックアップファイルはアーカイブ化され、あらかじめ設定された世代数分が保存されます。
WEXAL®サーバまるごと安心バックアップでは、物理的に完全に独立した、バックアップ専用サーバへ、安全なネットワークを介して保存されます。バックアップ専用サーバのハードディスクはRAID1+HotSpareまたはそれ以上の冗長化構成で安定性にも十分に配慮しています。万一御社のサーバにトラブルが生じても、物理的に独立したバックアップ専用サーバから取り出して、復旧することができます。
WEXAL®サーバまるごと安心バックアップは、無停止でのバックアップにも対応しています。無停止でのバックアップ中は「少し混雑している」か「ほとんどいつもと同じ」程度の違いしか、ユーザーには感じられないかもしれません。もちろん完全に停止させてのバックアップや、サスペンド状態(一時停止状態)でのバックアップもご選択いただけます。いずれのバックアップも真夜中に行われます。
| バックアップサービスの比較 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 従来型バックアップサービス | WEXAL®サーバまるごと安心バックアップ | |||
| バックアップの範囲 | 指定のデータ領域 | ○ |
○ |
サーバ まるごと |
| 指定外のデータ領域 | × |
○ |
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| 指定のシステム領域 | × |
○ |
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| 指定外のシステム領域 | × |
○ |
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| OS | × |
○ |
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| ハードウェア構成 | × |
○ |
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| ファイルシステム | × |
○ |
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| メモリデータ | × |
△ |
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| バックアップ の手法 |
順次/瞬時 (スナップショット) |
サーバ内部のファイルを順次読み込んでバックアップ(時間的整合性に影響)。 | スナップショットで瞬時のサーバ状況全体をバックアップ可能。 | |
| バックアップ の整合性 |
時間的整合性 | × |
○ |
|
| 内容の整合性 | × |
○ |
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| バックアップ先 | 別個のサーバか | × |
○ |
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| 物理的に離れているか | × |
○ |
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| 復旧時 | 指定のデータ領域 | ○ |
○ |
サーバ まるごと |
| 指定外のデータ領域 | × |
○ |
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| 指定のシステム領域 | × |
○ |
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| 指定外のシステム領域 | × |
○ |
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| 復旧時間 | 数日から1か月以上 ※完全な復旧は事実上困難なことが通常。 |
最短30分 ※復旧作業は営業時間内のみ対応。 |
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| 完全性 | 不完全 ※データをアップロードしても、うまく動かなかったり、エラーが残ったりということが通常。 |
ほぼ完全 ※バックアップの間隔によりコンテンツの新旧はあっても、ほぼ完全な復旧も可能。 |
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